2009年09月06日

泡でアワアワ

吉原に行った。泡でアワアワしちゃった。
 
……ではない(笑) 。
 
民主党政権の誕生が確実となって泡食ってアワアワしているのは、霞ヶ関の官僚たちにとどまらない。しかも、なかなか「表」には出てこないお話。
 
理由から先に言うと、大手マスコミの「馴れ合い」が崩れ、従来の馴れ合い型情報収集機能の不全に陥る可能性が高いからだ。
 
 諸外国では「常識」である、記者会見の開放。民主党はこれまで、代表・代表代行・幹事長らの記者会見をフリーランスのジャーナリストや海外メディアにも開放してきた。
 
が!
 
これまでの日本=自民党はちと訳が違った。首相官邸・自民党・官僚の記者会見は国内大手マスコミで組織する記者クラブの所属記者だけが出席し自由な発言を許されてきたのだ。おー何という閉鎖性。笑える。
 
象徴的なのが内閣記者会。大手マスコミの「大物政治記者」たちは、今でも「今後の民主党政権」について、有態のコメントをしたり顔で続けているが、内実はボロボロ。従来の「野党担当」のペーペーの若手記者に、「今、民主党はどうなってる?」とこっそり電話をかけているのが実情だ。だって、自民党の裏情報しか持っていないんだもん。よーく耳を澄ませてテレビでのコメントを聞き目をがっと明けて新聞の論説を読んでみてご覧。「お里」が知れるよ。おー何という体たらく。笑える。
 
政治記者の出世街道はこれまで、<自民党派閥担当→デスク→政治部長→編集局長→論説委員>(裏では「大物」政治家たちの智恵袋・調整役≒政治屋≠ブン屋)が相場だった。
 
民主党がこれまで通り「記者会見開放」を続ければ、内閣記者会などの大手マスコミによる記者クラブ以外のフリージャーナリストや海外メディアもセキュリティチェックさえ受ければ参加できるようになる。
 
記者の本当の実力が露呈する。半世紀以上もべっとり「ぬるま湯」に浸かってきた無能な「大物」政治記者は退場の危機にあるのだ。
 
tokuは元ブン屋で記者クラブの幹事もやったが、その「クダラナさ」がひとつの引き金となってブン屋の世界から足を洗った。
 
大物政治記者連殿。どうぞお引取りください。もはや「老害」です。あなたたちの会社の若手の記者連も「長老支配」には辟易しているんです。
 
きゃ! きゃ!
 
 
posted by toku at 12:28| Comment(2) | TrackBack(0) | toku_diary
この記事へのコメント
タイトルに釣られて来たら画数の多い漢字がいっぱいあってアワアワしました。
Posted by かものはし(蒻) at 2009年09月07日 15:10
あはは。
演劇と関係ねぇーじゃん! ってか。

違うなぁ。

こんな閉鎖性は演劇界にも通じるのだ!

Posted by toku at 2009年09月07日 16:21
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/31937668
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック