2009年11月10日

目覚めよ

今週末はおそらくパラドックス定数「東京裁判」の撮影になるのではないか(tokuが予定を確認していないだけ)。この作品の再演はおそらくパラドックス定数を初めて観せてもらった最初の作品だったのではないか。今回はその再演の再演(書き直しで)らしい。
 
 
東京裁判。
 
 
勝った者が負けた者を「裁く」、非合理な「裁判」。国際法にも基づかず事後法により一審制で行なわれた「勝者の裁判」。連合国側は「裁かれなかった」不平等の裁判。オバマが来日するだとか米軍基地の移転がどうだとかF22戦闘機の配備がどうだとか米軍兵の当て逃げがどうだとか日本にはECOをお題目に金を出させろだとか日本には自動車を与えてあげただとか日本の会議は眠たくなる(これは正解だな…)だとかうんちゃらかんちゃら…要は第二次世界大戦で日本が敗戦国となったことに起因するものばかりが世間に溢れておるし然たり面の国内似非ジャーナリストたちも何故もそうに米国に阿らねばならんのかという程の敗戦国根性に侵食されておる。
 
 
 
 
敗戦国の悲哀を、この東京裁判で観るが良い。たった五人(設定がそうだったと記憶するが…)の主任弁護士たちが「見えざる敵国」の奴等と闘う姿を目に焼き付けて、覚醒するが良い。
 
国と国の約束はどちらか一方によって簡単に裏切られるが、この作品は裏切らない。
 
 
posted by toku at 14:47| Comment(0) | TrackBack(0) | toku_diary
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